親が子を思う気持ちはいつまでたっても変わらないんだと久々に涙腺崩壊寸前まで行きました。
あるお宅にガラスコーティングの依頼を受けてお邪魔した際、息子は県外に就職して、ほとんど実家には帰ってこないと寂しさが会話に滲んでいました。
ガラスコーティングをする部屋は、息子さんのお部屋。
ほとんど帰ってこないのに、なぜこの場所なのかと内心思っていましたが、息子のタカラモノが置いてある部屋で、幼少の頃に大切にしていた「タカラモノ」が日差しから避けるようにシートが被せてありました。
私も、その話を聞いて作業にもさらに熱が入る入る。
紫外線は、大事なものを褪せさせ、劣化に追い込んでしまうもの。
ガラスコーティングで、親子愛がきつく結ばれた気がしました。
この仕事最高です。
Comentarios